365 Portland

ポートランドのワイン造り その1。

ポートランドのワイナリー。

収穫の季節、ぶどう狩り & ガレージでワイン造り。

The grapes season coming in Portland, helped harvesting in the vineyard.

いつもビールのことばかり書いてるけど、オレゴンはワイン造りもとても盛んで、美味しいワインができるのです。ワイナリーの数は約400、葡萄畑は500以上、その多くがポートランドから1時間くらいの範囲にある。特にピノ(ピノ・ノワールとピノ・グリ)はよく知られていて、日本でも飲まれるようになってきた。ポートランド周辺の気候と合っているのだろう。

友人に誘われて収穫の手伝いに行ったのは個人のお宅。オーナーは趣味でワインを造っているという。ポートランドから20分、マウント・フッドを眺める高台の庭が葡萄畑で、というか葡萄畑に家を建てたということらしい。この日はピノ・グリとシャルドネの収穫。他にも助っ人が数人来ていて、手袋をして専用のハサミを手に早速みんなで畑へ向かった。

ポートランドのピノ・グリ

これがピノ・グリ種のぶどう。

収穫そのものはとっても簡単で、子供の時の遠足みたいなもの。茎を切って悪い所があれば取り除いてバケツへ。これを3〜4時間繰り返し、みんなダレてきたところでランチ。プールサイドのテラスにはきれいに料理が並べられ、コンテストでメダルを受賞した彼らのワインや、オーナーが吟味した他のワイナリーの良さげなボトルが林立していた。

ポートランドのワイナリー2

マウント・フッドを望む傾斜地のテラス。水着持参の人達もいた。

私と連れ合いも含め、初めて顔を合わせた人がほとんど。平日の昼間にふらりと手伝いに来る大人達が結構いるのが何だかポートランドらしい。オーナーのスティーブの本業はジュエリーデザイナーで、趣味が高じて葡萄畑を買ったのが6年前とのこと。ワイン造りそのものは個人のワインメイキング専門家のブライアンと契約している。

ポートランドのワイナリー4

ランチのセッティングをする人々。

オレゴンにはこうした個人のワインメーカーはかなり多いようで、アマチュア・ワインコンテストなども盛んだ。彼らのワインは受賞の常連で、特に去年のシャルドネはゴールメダルを獲得している。ただ、こうしてアマチュアとして造ったワインは販売することはできない。「売ることは考えないの?」と尋ねたら、税金とかメンドくさいらしい。それで自分で飲む以外にはお祝いやイベントに使い、他のアマチュア達とトレードして楽しむらしい。何とも贅沢なホビーだなー・・。

更に2時間シャルドネを収穫し、今度はポートランドのブライアンの自宅ガレージへ。何でもそこに圧搾機とかワイン造りの機械が設置してあるそうな。

ポートランドのワイナリー3

ぶどうを積み込む連れ合い。手に握りしめているのは本日の労働のお礼に頂いた昨年のメダル受賞ワイン。

何だかガキの絵日記みたいです恐縮ですが・・・その2へつづきます。「ポートランドのワイン造り その2

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