365 Portland

ポートランドのアメリカ。

ポートランドの大砲アメリカの夏の終わり「レイバーデイ・ウィークエンド」、ポートランドでは。

Military cannons resounded in the concert at Tom McCall Park.

夏中、街のあちこちで無料のコンサートやイベントが行われていたポートランド、今週末はレイバーデイ(労働者の日)の週末イベントが目白押し。アメリカではこれが夏の終わりということらしく、ウォーターフロント公園の無料コンサートにはどっと人が繰り出していた。

夜には花火が上がるので、それを目的に来ている人も多くて、私もその一人。着いた頃には芝生は椅子やブランケットで埋め尽くされており、グラス片手にいい気分になっている人を縫いながら座る場所を探すのも大変だった。ちょうどやっていたのが「ポートランド太鼓」という和太鼓のグループ、こうしたイベントには必ずフィーチャーされる人気のパフォーマンスで、団員にはもちろんアメリカ人も多い。

そしてトリは「オレゴン・シンフォニー」。やおら始まったイントロに、一杯機嫌の人々もお喋りを止めて立ち上がる。チャーンチャ・チャ・チャ・チャ・チャーン♪ 何だか分りますか。国歌斉唱ですね。何となく唄ってるようなそうでもないような人も多いのだけど、とにかく皆わらわらと起立するので、座っている訳にもいかない。

そして最後の曲のエンディングには、ステージ裏から軍の空砲が一斉に鳴り響いた。それが写真です。行きには何でこんな所にこんな物がと思ってたのだけど、理由が分った。迷彩服の人が妻と抱き合うのもそれらしい感じ。

連邦政府の祝日、国歌、軍の大砲、普段のポートランドにはないペトリオットな演出。忘れそうになるけど、一応ここはアメリカなんだものね。

あ、花火はなかなか良かったです。日本のように派手ではなくてこじんまりと、だだっと上げて、ぱっと終わる。そして皆さっと帰る。ゴミはほとんど残んないです。

Oregon Symphony performs on the Labor Day Weekend, Portland, ORE

オレゴン・シンフォニー

うんと奥の方に見えるのがステージ。音は後ろにもスピーカーが設置されていましたが。

 

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