365 Portland

ポートランドのクラフトマーケット。

ポートランドの端サンフランシスコ発のクラフト青空市場、ポートランドで開催。

The urban Air Market from SFO held under Ross Island Bridge in Portland.

物づくりをする人がとても多いポートランド。この夏はサンフラン発のクラフト市Urban Air Marketが地元クリエイターを募って開かれた。猛烈な日差しの週末、意を決して行ってみることに。

場所はダウンタウンの南、開発著しいサウス・ウォーターフロントでもぽっかりと忘れられたような橋の下の空地。高速を渡りトラムをくぐり、造船所を抜けると、地元デュオのフォークロック風の音楽が聞こえてきて心が弾んだ。ところが、着いてみると何だか寂しい。お客がとても少なくて、出展者も40くらい。白いテントの下、それぞれ若者たちがぽつんと座っている。それでもこだわった商品を並べ、眺めていると一生懸命に説明をしてくれる。一部を紹介します。

オレゴンの植物を押し葉にしたボタニカル・アートのTOADVINE。

ポートランドのトードバイン

地産の石と木を独創的なジュエリーにするSticks & Stones。これは2本指にはめる指輪。箱もよく合っている。

ポートランドのアクセサリー

ラギッドなオレゴン・アウトバックの雰囲気、Local Branch。

ポートランドのアウトバック

リンゴの木箱のディスプレイが素敵なジュエリーショップ。名前は失念。ガールフレンドの作品ために頑張って造ったという彼が店番もしていた。

ポートランドのアクセサリー

こういった販売店舗ばかりではなく、自分たちの活動を知って貰うためにNPOも参加している。たとえば昔の機械でジン・プリンティングができるIPRO(Independen Publishing Resource Center)、ローカルについての知識を深めるためのKnow Your City.orgなど。

せっかくポートランドに合ったイベントなのだけど、今ひとつ盛り上がり感がないのはどうしてだろう。場所が辺鄙なのと告知が十分でなかったこともあるかも知れない。会場が広すぎて、漠然とした空間がいっぱいできてしまったことも散漫な雰囲気になった理由かと思う。クラフトビールや3rdウェーブ・コーヒーも出店しているが、離れて設置されいて気軽にビール片手に回ったりできない。

また、ふと思ったのだが、こうした物づくりのイベントは必ず奥に出品者が座っていて手前に商品が並べてある。こういう形しかないのだろうか。たとえば上の3つめのLocal Branchは角地を利用してオープンな「店づくり」をしている。出品者が座る場所はなくて、あえてテントもしなかったことが店のイメージと合っているし(暑いでしょうが)、回遊動線に沿っていて入りやすかった。

最後にステージ前の空間がどんなだったか、もう一枚の写真を。会場の感じが大体分って頂けそうなので・・・。

ポートランドのデュオ

Urban Air Market 8/2-8/3, South Waterfront, Portland, OR

 

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