365 Portland

ポートランドのガイドブック。

ポートランドのガイドブックマイクロコズムから出版、個人的ポートランド案内本がおもしろい。

Is Portland the most optimistic place in the world? Well that explains it!

日本でもブームが来つつあるポートランド、ガイドブックや雑誌の特集にもなっている。自費出版が盛んなポートランドでは掌サイズの私的案内本がいくつも出ていて興味深い。中でもこの「This is Portland」は私見ガイドブックもいいとこ、写真も地図もなく文章も1行だけだったり、ゆるいテキトー本だけど、これがなかなかおもしろい。

たとえば「ポートランドは世界で最も楽天的な場所」だそうだ。なぜって1年のうち8カ月も雨がちな気候にも関わらず、カフェでも何でも屋外席が異常なほど多いから。確かに。多くの店にはバカでかい車庫扉が付いていて、夏になるとそれがガガーッと開いて内外がつながった開放的空間になるのだけど、それも8カ月間はただ奇妙な壁でしかないと。そしてトイレに行く時以外、外の季節に屋内にいる人間はツーリストだけ。はは、なるほど。

ちなみにこの本のサブタイトルは「好きになるはずと言われてる街」、最近はほんとそんな感じかな。

この街に彼が住んだのはわずか1年ちょっとだけ。だのに的確に見ているなあーと思ったら、ポートランドに来たのは有名広告代理店Wieden+Kennedyのアドスクールに参加するためで、その後ワイデンにコピーライターとして採用されていたのだった。そうと知ったら上手い文章も何かや〜な感じ(笑)。

でも、こんなふうな私的案内があるのはポートランドらしい。自費出版できるローカルのマイクロコズムから発行。ただ、これで6ドル近いのはウーン、どうなんだろ。

This is Portland from Microcosm Publishing, NE Portland, OR

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