365 Portland

ポートランドの家探し5

DSCN49011940年代の黄色い家、よかったんだけどフラれました(泣)。

冬の住宅街にひときわ目立つでっかい黄色い家、1階部分が2軒、2階全フロアが1軒という3軒のアパートです(こういうのもアパートというのですね)。40年代の意匠でディテールもとても面白い。

内覧も2回しました。内壁も黄色、天井は抹茶色、もしくはエンジの腰壁・・・って、どんな家よ!? と思われるでしょうが、40年代のトレンドカラーらしく、ちゃんと個性としてなじんでました。部屋はヨーロッパのカフェのような趣きがあり、酒がすすみそうな雰囲気です。まだ住人の方がいるので残念ながら写真はUPできませんが。

募集のユニットは写真の反対側で、広さ75平米の1LDK + 8畳大の地下収納室付き。家賃は水道・ゴミ処理込みで11万円。実はここ、ロケーションが抜群でした。近所に素晴らしい公園があり、グルメスーパーまで徒歩2分、その先にカフェや飲み屋のある人気商店街が続いています。でも家のある所は静かで緑にあふれた住宅地で、それを考慮すると家賃は相場よりかなり安いです。個人オーナーの物件でマネージメント会社が間に入っていないのもいい感じ。

心を決め、外人は不利になったりするかもと思ったので補足の書類を付けて申し込みました(もちろん表向きは差別なしですけど、ね)。でも、ダメでした。私の後に応募者がどっと見に来て、全員申し込み、その中から選んだそうです。オーナー直々に丁重なお詫びメールが届きました。

実は既に心は引っ越していたので、ショックで・・・その後1週間くらい沈んじゃいました。私はもともとモダンなマンションより、こうした古びた雰囲気の家が好きなんです。でも家探しに関しては、何よりもロケーションが優先します。便利という意味ではなく、好きなエリアに住みたいという。家がどんなに素敵でも気に入らないエリアには住めない、これまでその嗜好性を貫いて選んだ所は満足でした。贅沢と言われてしまうかな・・・。

家探しって、自分を知ることに通じると思いませんか。

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