365 Portland

Monthly Archives: 8月 2013

北ポートランドの島で

人それぞれに、それぞれの楽しみを。

One of the largest river island, great for summer activities.

北ポートランドにあるソービー・アイランド。100キロ平米もあって川中島では全米最大の一つとのこと(wikiによるとマンハッタンより大きい)。漠然と広いという印象だったのだけど、ファームがたくさんあるので、ラベンダーやベリー摘み、こんなふうにトウモロコシ畑を使った「迷路」とか、ポートランドから手軽に行ける家族の遊び場になっている。

だけど、どうやらこの島はほんとはヌード・ビーチで有名らしい。そんなこととは知らなかったので、ドライブでふと立ち寄ったら、あなビックリ。

theoregonscout:

My nephew, Sauvie Island Farms.

Sauvie Island, N Portland, OR

犬もポートランディア

アイスとは分かち合うものらしい。

Ice cream, supposed to be shared with your buddy.

全然ふつうに眼鏡かけてたワンコ。飼い主も奇をてらってる風もなく、何気に仲良くアイスをシェアしてた。ポートランドでもちょっとファンキーな雰囲気の界隈、いろんな人がいろんなふうに、好きずきに勝手に楽しんでいる週末。近頃はどこでもダイバーシティ(多様性)という言葉がさかんに言われるけど、ただのゴチャマゼ感というのがいいね。

Alberta St. Fair on Aug.10, NE Portland, OR

Picnic

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急に思いついて外ご飯。手当たり次第に有りモノを詰めた。

Impromptu menu for picnic on a whim.

右上から時計回りに、アンチョビ卵、Fat Tire のエールビール、海老ガーリック、生ハムサラダ、スパムロール、紅芋。スパムロールとはアメリカの定番ランチョンミートの缶詰(塩辛い)を芯にしたのり巻のこと。

Fixed a quick box meal for the picnic in the park, used anything available in my kitchen. Clockwise from upper right, Anchovy Egg, Ale from Fat Tire, Garlic Shrimp, Spring Mix Salad w/Prosciutto & Nuts, Spam Roll, and Boiled Red Potato. Spam Roll is not Sushi, just rice roll with Spam and Nori, which is my husband’ favorite…

Washington Park, Portland, OR

手づくりのポートランドガイド

ポートランドに引越してくる友達へのガイドブック。

こんな素敵なガイドブック貰ったら、引越がさぞ楽しみになるだろうな。自分の町にやってくる二人の友達のために、この人、これ手作りしたそうだ。よく見るとポートランド情報をただ網羅しているんじゃなくて、自分の好きな場所やコトをピックアップしている。デザインも装丁もだけど、内容も、そしてわざわざ友人のために手作りするその行為自体も、すべてがポートランド的だと思う。

semilyleong:

I made this little guidebook for two of my friends who are moving to Portland.

オレゴン人は地元のビール

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オレゴンの人はオレゴンのビールが大好き、ということらしい。

137 brewing companies in OR. Oregonians consumed 2.79 million barrels of beer.

ポートランドは人口あたりのビール醸造所52カ所で世界一多いというのを聞いたことがあったけど、オレゴン州全土だと137カ所、醸造に関わる従業者は6,350人。一大産業になっている。オレゴン人が飲む生ビールの半分は

ポートランド夏休み真最中

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うらやましいばかりの夏家族でした

Hey, mademoiselle, don’t forget this summer, it will never be again.

夏の夕暮れは特別な時間。時計はすっかり夜だけど、辺りはまだまだ昼間のよう。大人はなんとなく気だるかったりするのに、子供は元気真っ盛りで、まだまだ遊び足りない。もういい年齢のティーンエイジャーの娘に抱きつかれて、でも、パパも悪い気はしないのだろうけどね。こんな夏もあと何年来るのかな。この一瞬、大切にしてほしい。

NW 20th Street, Portland, OR

ポートランドの小さな場所

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ビルの谷間でも夢を見る。

Patio is a pocket park in urban canyon.

都市のビル群、素晴らしい意匠のビルであっても歩道ぎりぎりまで迫り出して建てるのはどんなものだろうか。街中の建物は壁面と道とのあわいの部分が大切。とは言え、おざなりなプラントボックスが設置されているのも寂しい。たとえば引っ込みがあって、外側と内側がうまくつながっている建物はいいなと思う。

写真はポートランドの再生地区として注目されるパール地区のBrewhouse & Tower Officeのパティオ。Brewhouseとは醸造所の意味で、ここは長い間ポートランドの地元ビール会社として名を馳せたヘンリー・ワインハード社のビール工場跡を活かし、古い煉瓦のビルを半分残してそこにくっ付ける形でモダンなタワービルを建設した。こんな小さな空間も、ちょっとお茶を飲みながら話したりするのにはいい。

煉瓦の部分は新たにビールレストランとして営業していて、こちら側もビルの狭間がパティオになっている。

ところで、冒頭の「ビルの谷間でも夢を見る」は昭和30年代テレビ黎明期のドラマ主題歌の一節。わずか戦後十数年後に、東京は既にそんな状態だったのだろうか。

Henry’s Brewhouse & Tower in Pearl, NW Portland, OR

オレゴンのトマトは甘かった

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トマトの日向くさい味、思い出した。

Tomato, taste of the sun in summer.

トマトの味って、甘い、酸っぱいという以外は違いを意識していなかった。正直言うと最近のトマトは漠然とした味であんまり美味しいと思ってなかった。子供の頃に田舎で食べたトマトは、太陽の光をたくさん浴びて滋養に満ちた感じの味だったように思う。朝市に行くと、そんなことを思い出す味に出会えることがある。

トマトには結構いろんな種類があるみたいだ。たとえば「ブランデーワイン」なんていうのは真っ赤にとろける濃厚な果肉で、確かに名前に似つかわしい雰囲気だ。厚めの輪切りにして塩を振り、それだけをパンに挟んで食べる。野菜の旨みだけでとても美味しいサンドイッチになるんだと分かった。

Farmers’ Market at PSU, SW Portland, OR

自由な夏の日々

夏の夜のコンサート、何もかもフリーだった。

PDX Jazz, Summer Free For All at Washington Park.

近所の公園で10日間つづけて日替わり無料コンサート。芝生の円形劇場は1時間前にはほぼ満員になった。でも座席がある訳じゃないので、合間を見つけて適当に座ることができる。カテゴリは毎日替わりで、きょうはジャズ。地元の18人編成のビッグバンドだった。

クーラーボックスや折りたたみ椅子を持って来てみんなのんびり、ステージ前で踊る人あり、ワインで乾杯する人あり、赤ちゃんから老人まで全世代参加(+犬)。車椅子の人もよく見かける。実にくつろいだ自由な雰囲気で、ほぼ2時間あまりの音楽ピクニックを楽しんでいる。

無料( = フリー)というのはどうやらこっちのキーワードらしい。それにしても、こんなにたくさんの人が集まる場所で、みんな勝手にリラックスしながらも秩序が保たれている。ほんとフリーだなあ。

The Carlton Jackson/Dave Mills Big Band at Rose Garden Amphitheater, Washington Park, Portland, OR

オレゴンビーバーの住処

ロスト・クリークという川に忘れられた家。

Beaver’ nest in the rough left in Lost Creek.

林の中の小さな小さな流れ。茂みに隠すようにして積み重ねられた小枝。どうやらビーバーの巣のようだけど、未完成のまま忘れられてしまったみたい。何か事情があったのだろう。そんなこともあるよね、人生。

“I lost my job, but I don’t feel like I’ve lost my life, but I’ve gained a life”

Lost Creek, Mt.Hood, OR