365 Portland

ポートランドの日常

ポートランドの名刺。

IMG_4085ポートランドでつくる名刺、肩書きに悩んだ話。

*一年くらい前の個人的な話で恐縮ですが・・・
ポートランドでは活版印刷がとても盛んだ、その草分けで友人でもあるEgg Pressが、好意で名刺をつくってくれるという。でも、先延ばしにしていた。肩書きをどうするか悩んでしまったのだ。私は日本では長らく広告業界にいて、「クリエイティブ」だった。別に私がクリエイティブな人間という意味ではないですよ。単に制作セクションの人間ということ。

昨年は何度も帰国して、たくさんの方とお会いした。そして頂いた名刺の肩書きで一番多かったのは「クリエイティブ・ディレクター」だった。ある日など、貰った名刺の半分がそうだった。
私自身、会社員の時にそれだったこともある。そして業界で独立する人にとても人気がある肩書きと知ってはいた。それでもあまりに多い。クリエイティブであることが、とても価値ある世の中なのかも知れない。

ところで、日本デザインセンターの原研哉さん、名刺はデザイナーとなっていた。太田和彦さんもデザイナーと称されている。お二人共もちろんディレクターで社長だったりする訳だけれど、こうした大御所の方達がシンプルにデザイナーと名乗っているのはかっこいい。

さて、どうしようかな。ポートランドだから英文主体だけれど、もちろん日本でお渡しすることも多い。迷った末、結局はクリエイティブ・ナンタラ(ディレクターではない)で作って貰った。何故かというと、そのナンタラの部分は他業種でも使われるタイトルなので誤解を招きそうだから。

でも、まったくの杞憂だった。実のところ何をシンパイしていたかっていうと、「カッコつけてんじゃねーよ!」と思われるんじゃないかという、つまり単なる自意識過剰ですね。仕上がってみるとごく普通な感じ。写真が実物の名刺だけど、よく見えない? まあ、いいではないですか。もしご縁があったらお渡ししますので、よろしくお願いします。

ポートランドの人は名刺の肩書きに悩んだりすることってなさそうだ。好きなの付ければいいじゃんって言われそう。Egg Pressのつくってくれた名刺はとても美しく、幸せな気持ちになった。そして、いい仕事をしたいなと思った。

ポートランドの医療のこと。その1

ポートランドの医療ポートランドの未体験ゾーン、病院生活は驚きの連続だった!

去年の夏、ある日突然へんてこな病気というか、かなーりヤバイヤマイの可能性を示唆され、あっという間に大重病人になってしまった私。まさに「青天の霹靂」というやつ。それからは治療のためにあちこちへ移動し、いろんなことを考えた。そしてこの半年間、自分自身にもだけど、アメリカと日本の医療のあり方に様々に驚く日々を過ごした。

ポートランドの高級化。

TannerSprings3

ポートランドの再開発成功事例と言われるパール地区。マンション群とタナースプリングス公園

全米一の「高級化都市になってしまったポートランド。これからどこへ行くのだろう。

ポートランドが人気都市となって起こる問題。その最たるものが「ジェントリフィケーション」だ。これは文字通りには、パッとしないエリアを再開発して「良く」すること。それはつまり高級化する訳だけど、その結果として、

ポートランドのアンティーク。

IMG_5344アメリカ最大というポートランドのアンティーク・ショー。Antique & Collectible Show, Portland EXPO Center

歴史の浅いアメリカだけど、だからこそ古い物に惹かれるのかも。個人的にはアンティークよりコレクティブルが面白い。「何これ?」というワケの分らないアイテムを仲良く品定めする親子でした。

ポートランドの夏のイベント1

IMG_5073西陽の中、ステージ上にはドクター・ジョンが・・・見えかくれ。<ポートランド・ブルース・フェスティバル>

Dr.John stage at Tom McCall Waterfront Park.

ポートランドの夏の恒例イベントでも歴史が長い定番の一つが「ポートランド・ブルース・フェス」。昨年はパスしたので、今年は2回も参加した。

Amazonで予約注文開始になりました。

イメージやっと校了!ポートランドのガイドブック、遅くも7/8には。My PDX Guidebook can be reserved at Amazon now!

ポートランドのガイドブック、アマゾンで予約開始になりました。「緑あふれる自由都市 ポートランドへ」(イカロス出版)。当面ポートランド訪問の予定がない人でも楽しめる内容です(たぶん)。

それはそれとしてですね・・・上の写真は何の関係もないのですが、この方、先日ウチの近所の公園を散歩していたら、通りすがりの木で

ポートランドガイド本、書きました!

pdx-book新しいポートランド・ガイド「緑あふれる自由都市ポートランドへ」。ようやく発売間近!

New Portland guidebook all pages by me will be published soon!

ようやく、本当にようやく。ポートランドのガイドブック、入稿した! 発売はAmazonで今月末、書店が7月4日頃とか。日本でのポートランドのイベントも重なり、すっかりブログの未更新が続いたのに、忘れないで覗いてくださった方々にお礼を言いたい。お陰で、心くじけずに何とか書き上げることができました!

ポートランド、いよいよ春。

Tom MacCall Waterfront Park2

ウィラメット川べりのトム・マッコール・ウォーターフロント公園。 向こうの橋はBurside Bridge。

十月桜に始まって、緋寒桜、彼岸桜、枝垂、八重は寒山とか普賢象とかだと思うけど、あまりに多過ぎてどれだかはっきり分らない! 種類が多いから、季節も長い。だのに、ゆっくり見ようとか思ってる間に急に暫く帰国することになり、戻ったらやっぱり終わっていた。

ポートランドの文化。

IMG_5956 - バージョン 2ポートランドのカウンター・カルチャーの巣窟。この街らしい!

This shop represents one of PDX cultures, of course!

最近とみにポートランドはクールな街と紹介されがちだけど、大体そういうのは外からの目線(自分のことをクールって言っちゃーね)。そして、こういった店がフツーにあるもこの街。